お礼



「TaroとJroが来るよ」

日毎、食欲がなくなって寝てる時間が長くなった大爺を
元気づける為に、
「TaroとJroが来るよ」と、早々に話をした。
数か月前だったら、
「来るのは何時だ」と、繰り返し聞くから、
イベントなるものは間際に言う事になっていた。

「TaroとJroとloveが来るよ、しっかり食べて元気でいないとね」

6月16日、2年ぶりに会ったloveは、大爺の衰えた姿にショックだった。
二人は何事もなく
「大爺~~~」と 部屋にお邪魔してた.
四六時中、大爺の世話をしてた大婆も二人に癒されていた。

車椅子に乗ってる大爺を
「僕が出来る、僕がやる」とjiroが車椅子をテーブルまで押して来て
一緒に食事が出来てた。

振り返って夕食のテーブルの写真を見ると
大爺の御粥の茶碗が見える。


7月に入ると食欲がないと、起きるのを嫌がった。
衰えた足でトイレに行くので
昼夜、誰かの介護が必要だった。
私の忙しさをloveがカバーして大爺の世話を手伝ってくれた。
兄妹も代わる代わる様子を見に来てくれた。


病院に入院しても家に戻ってくると受け入れ準備も整えた。

loveが「病院に入っている間が家族の休養日
自宅介護を選択したんだから、これからが本当の介護になるわよ」と言った

介護の状態であったけどそれ以上の状態になる多少の不安はあった。
(経口では難しい状態で経管栄養を選択した為)



love達の帰国は後ろ髪をひかれる思いだっただろう。
jiroは、大爺の顔を何度も撫でて、さよならを言った。
taroは、大爺がこれから、どうなるか心配で胸を痛めてた。
お通夜の日、Fさんとloveの兄が成田まで3人を送り
とんぼ返りだった。

食卓に着く度に、
「ご馳走だな~~」

「幸せだね~、おじいちゃん」の二人の会話が胸に残る。

戦争を経験して、「二度と戦争は してはいけない」と

争い事が嫌いな 穏やかな父だった。





 
皆様へ

家族間のブログだったのが、
いつの間にか、こんなにも多くの方が読んでくださるブログになりました。
家族の暮らしの中心にいた大爺を知って頂き
沢山の皆様からお悔やみのコメントを頂きました。
本当にありがとうございます。
お一人お一人にお返事を書かなくてはいけませんが、
お礼の言葉とさせて頂きます。



                                        ゆすらうめ
by weloveai | 2013-08-05 11:52 | 日記


遠くに離れている家族に故郷の香りを伝えます


by ゆすらうめ

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